この世に絶対なんてない



ある日、10人の死者と26人の重軽症患者を出したシチュー毒物混入殺人事件の犯人が逮捕される。

そんな中、新人弁護士として井上カンナは加賀谷法律事務所への就職を決める。

絶対有罪・死刑の論調が強まる中、カンナはその毒物混入事件の国選弁護人に選ばれる。

カンナは仲間たちと様々な事件を通して絶対からの逆転を勝ち取るべく奔走する。

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